あなどれぬ
2010年 6月10日 12:59
執筆者:sugai
我が家では、ミニチュアダックスを飼っているのですが、
4月は狂犬病の予防注射、5月はフィラリアの検査と、飼い主も大変なのですが、ワンコにとっても、大変な季節なんです。
我が家のワンコは、太っているせいか注射針は痛くないようです。
注射針よりも、体重計に乗せられることと、採血の時のゴムでキュッとされることの方が、何が起こるのか不安になってしまうようですが、
毎年、苦労なく動物病院へ連れていくことができます。
でも、ワンコによっては違うのです。
歩道を優雅に歩いていたかと思うと、「ハッ、この先に見える建物は!」と気が付いたと思ったら、動こうとしないワンコ。
尻尾を振り陽気に病院に入ってきたかと思うと、看護婦さんや受付の人を見ても陽気なままなのに、先生の顔を見ると外へ一目散に逃げるワンコ。
毎年、待合室で色々な犬模様を見かけるのですが、ワンコの記憶力は侮れないなぁと感心しております。^^