4月1日
2010年 4月 1日 12:18
執筆者:K130
長かった3月もようやく終わり、今年は遅くまで雪が残り本当に寒い日が続きましたが、春の訪れとともに桜の咲く季節となりました。開花予報もちらほら聞かれますが、新潟県はまだ先になるのでしょうか。私の住まいの近くには桜の名所?ではないですがたくさん咲きほこっている場所があります。何回か家族でバーベキューをしたこもあり、その時こんな出来事がありました。子供が保育園の年長のとき、近所の同学年の子供達も数人集まってきて一緒に食べたり、遊んだりしていました。二人乗りのシーソーに乗って遊んでいたところ私の子供がシーソーから降りるときに向こう側に乗っている子供の降りるタイミングがあわずに足首をシーソーに強打してしまい、見事に腫れあがり子供は泣きだし、相手の子供は心配そうにしていました。骨折までいかずに打撲ですみましたが、先方の親御さんは大変に悪がられてお詫びの代りに中国へ私と子供を招待して差し上げると言われました。その子の母親が中国の大変な資産家の出身で、是非とも中国をご案内したとのことでした。私達親子は狂喜乱舞し喜び勇んで中国へ行き、まるで竜宮城へ行ったかのような接待を受け、夢うつつのまま帰国しました。こんなことってあるのでしょうか。
以上、4月1日ネタでした。バレバレですか^^
年金事務所?
2009年12月 4日 12:55
執筆者:K130
12月に入り、年々慌ただしさを強く感じるようになりました。つい最近、社会保険庁を廃止し来年の1月から日本年金機構を設立し、今までの社会保険事務所は「年金事務所」に名称変更になるというような資料を読みました。その夜、お気に入りのテレビ番組「相棒」を見ていたら、その年金機構の改正に伴う事件の内容で、シンクロニシティを感じつつ見ていたのですが、社会保険庁の職員の死亡事故をきっかけに、社会保険庁の不正を暴きながら、いつもながらの右京さんの鋭い洞察力と行動力でへー、ホーと感心しきりの内に犯人逮捕となります。悪事は人のためならず、悪いことはできないものですね。
脱線しましたが「年金事務所」って少しなじめないように思いますが、変わってしまえば前の名称を忘れるくらいになるのかもしれません。とにかく、庶民のお金を預かる機関ということを自覚して運営していってもらいたいものです。
イマドキ
2009年10月15日 13:34
執筆者:K130
先日、遠い親戚の結婚式に参列致しました。
凡そ10年振りに式に参加して感じたのは、新郎、新婦のお友達がおとなしいというか、騒がしい感じが全くなく、段取り通り、演出通りに事が運び、滞りなく式が終了したという様子でした。それなりの感動もあったのですが、酔っ払ってハメを外す人がいたり、おお泣きする人がいたりすると、おおらかな人間らしさも見られたりして楽しいのかなとも思いました。そして、一番おやっと思ったのは友人、親戚縁者だれも歌を歌う場面がなかったことです。演出の中に組み込まれていないのならしょうがありませんが、歌は付きもののような感覚でいた私は寂しく思い、こともあろうにもし歌を歌う依頼がくることを想定して、山口百恵の「秋桜」を家で練習してきたのでした。ナイス・フォーティ世代にはぴったりで、練習中に歌いながら思わず涙してしまう程の良い楽曲にやっぱり歌謡曲は沁みるな、なんて思いつつ次の結婚式参列の機会に温存しておくことにしました。でもイマドキの若者には重たく厚すぎるのは敬遠されるのかもしれませんね。
習慣
2009年 9月25日 09:26
執筆者:K130
皆様、シルバーウィーク如何お過ごしでございましたでしょうか。私は、子供の用事があったり、子供が熱を出したりでほとんど家におる状態で、お盆やお正月は何かとバタバタしていてあっという間に過ぎる感がありますが、この5連休は本当に家にいて掃除、洗濯、御三度三昧の日々でした。唯一の楽しみは朝の連続テレビ小説「つばさ」を見ること位、その「つばさ」もいよいよ明日が最終回、今からどんな結末になるのか楽しみにしています。ドラマを見始めたときは、面白くなるかどうか疑問でしたが毎朝出勤前に見ると何か元気を頂けてそれが習慣になり、休日も欠かさず見ることになりました。習慣とは怖いもので良くも悪くもなりますが、この連休中、ヒマをもてあましているせいか最近増量中のこの体を振り返り今までの食生活に関して悪い習慣を断ち切り、溜まっているものを吐き出せる良い習慣を確立できれば良いと思っています。結局、また食べ物の話になりました・・・。